グリーンポスト スタッフ焼肉会
少数精鋭のグリーンポスト、180の
お疲れ焼肉会を開きました。
場所は親不孝通りの3年目の浮気
ボクが考える会社の基本方針は
①楽しく
②笑顔
②自主創造(自分で考え行動)
そんなわけでスタッフの共通の友達も一人飛び入り参加。ここから新たな和が少しずつ生まれるかもしれません。
グリーンポスト ご近所さん アレキサンダーさん
グリーンポストと180の間に目を引く
看板があります。
亜の文字
そして奥には平家の古民家があります。
知る人ぞ知る
八丈町の親善大使のアレキサンダードミトレンコさんのお宅です。
アレキサンダーさんとボクとの出会いは
かなり、強烈です。
ボクは気合いで生きています。
だから、一人の時、特に180に泊まってるとき、
腹の底から大きな声を出すことがあります。
大声を出したちょうどその時近所のアレキサンダーさんは180の下の都道沿いを歩いていました。
驚いた彼は180で何か事件が起きたのか?!と思い
不動産会社の田中さんに連絡が入り
そしてすぐに僕に田中さんから、電話が来ました。
そして翌日、アレキサンダーさん宅に
謝りに行ったのがきっかけでした。
「ビックリしました」とロシア語訛り?
の日本語で人懐っこく苦笑いした彼が印象的でした。
彼は八丈の親善大使で沢山の仲間を内地から
連れて来てくれています。
そして本業は国際弁護士。ウクライナ系カナダ国籍。知的なのに本当に気さくな人です。
楽しい仲間がまた、一人増えました。
グリーン 離れ建築計画 ショールーム見学
今年の夏は特に梅雨のように毎日雨が降ります。
屋外の絶景が売りのグリーンポストも天気通りで何も対策を講じなければ屋外での営業は出来ずに室内のみになってしまいます。
そこで初めに思いついたのはありきたりですが
景観を損なわない程度に離れを作ろうと思いました。
そのためのサッシと床材を
天井付けのサッシはスゴい金額で
たまげました!
それでもついてる ついてる
次に床材こちらも結構なお値段でした。
そしてこれに送料が加算されます。
雨除け用のオーニングとシェードも考えましたが
スゴい金額です。
ということで離れ計画は早々に切り上げました。ついてる ついてる。
グリーンポスト 照明器具
夏レストランオープンでの一つクリアにしなければならない問題。
雨天に対応できるように離れを考えました。
今年の8月は梅雨並みにほぼ毎日雨なので
屋外営業はかなり制限されます。
そこで初めにありきたりですが
離れを作ることを計画しました。
和室で行くかアジアンで行くかですが
遊び心があるほうがうまく行く気がしたので両方チャレンジしたいと思います。
まずは和室
テーブルを照らすのには和紙のまん丸
が合いそうです。
こちらは岐阜県の和紙の会社さんのものです。
傷みやすい和紙をラミネート加工して挟み込んだもので、長持ちするようです。
次にアジアン風
シックな曇りががったペンダントライトで
部屋の壁を暗めにするとよいのではと担当の方のアドバイスです
トロピカル系の植栽の後ろに間接照明を
使います。
グリーンポスト 新メニュー
出張シェフの福ちゃんの進化が止まりません。
本業のひらまつ本店もコロナ禍で休業ですがその逆境もモノともせずに日々発展しています。
特に最近はあのひらまつ創業者の平松博利さん(日本人で始めてミシュランの一つ星を獲得)からもまかないの作り方を絶賛されてるそうです。
東京の事務所で新メニュー開発ミーティング
を行いました。
前回の八丈島グリーンポストでの試食会からさらに美味しくなったメニューをご紹介します。
①明日葉のムース
前回の試食会に比べてより濃厚なチーズ(パルミジャーノレッジャーノ)を使用して明日葉の苦味がよりまろやかになりました。
②八丈島産の金目鯛の冷製パスタ
夏の暑い時期は冷やして食べるパスタも中々行けます。八丈島産の金目鯛を軽く炙って八丈産のミニトマトやナスを入れました。
八丈島産の明日葉とクレソンのソースで飾ってみました。
④八丈島産尾長鯛のリゾット
八丈直送の最高級魚のオナガをリゾットにしてみました。このようなアイデアは福ちゃんのたゆまぬ研究の成果です。
これはグリーンポストの看板メニューになりそうです。
漁師さんとの飲み会
近所の農家の方から漁師さんを紹介されました。
元不動丸船長の広江先男さん、和夫さん兄弟です。この方は若い頃、大物のマグロを釣り上げたことでその名を馳せたとのことです。
現在は引退して婿さんに譲ってるとのこと。
ビールに島焼酎、くさや、ネリ、
青ヶ島のキュウリが抜群に合い
だんだんと話もはずみます。
現状のオナガなどの仕入にかなり苦労してる旨を伝えると本当に親身になって相談していただきました。弟さんの方はカヌーを所有とのことでアカハタなどの高級魚も回してもらえるとのことです。
また、時間あるときは釣りにも連れて行ってもらえるとのことでたいへん楽しみです。
グリーンポストの夏レストランに向けての
魚の仕入先を確保すること。より沢山の種類、
通常は出回らないような魚を皆さんに食べていただくために力になっていただけそうです。