東京の賃貸業 苦戦から一歩前進
今まで考えられないようなことが実際に起こっています。東京などの都心部に人の引越がほとんどないことです
僕の所有の不動産の中でも
人気ナンバーワンの物件が今年は大苦戦しています。去年までは募集から遅くても一週間で決まる中目黒の物件。今年は退去から二ヶ月入居者が決まらない状況が続きました。
今まで経験してないような厳しさです。
困ってることが起きてるのでない。
学んでいるのだ。齋藤一人さんの言葉を思い出してありとあらゆることを行いました。
①不動産屋訪問
②新規不動産訪問
③新規不動産電話営業
④物件の清掃、換気(一週間おきに)
中目黒、祐天寺駅前の不動産屋さんを見ても
どこにも人が入ってない!
かつてない危機感を感じました。
出来ることすべてやろう。
固定費を減らし、売上アップを簡単に出来る方法をすくにやる
①銀行の借換
いくつかあるメガバンクの借入をひとまとめ
これで月の支払いは20万以上減ります。
4年前から考えた案を実行です。
②伸び代の八丈島180
夏場の売上アップの秘策を打つ
③グリーンポストの時期を早めての宿泊オープン
④こまちレモンの販路拡大
⑤八丈所有マンションの清掃の徹底
とクレームへの早期対応
退去を、極力減らす。
そして起こる試練の一つ一つに感謝。
何が起きても
ついてる ついてる ついてる
を1日に朝、昼、晩の三回10分ずつ
合計約5,000回リピート。
そしてついに最初の申込が入りました!
東京の空室はあと三室です。