決算書
京都の景色(画像)
ボクの一つ目の会社の株式会社ルシオールは
9月末が決算です。
ボクは性格的に追い詰められると諦めてしまうことが多かったです。学生の頃の試験に例えると一夜漬けとか苦手でした。だから毎日少しずつコツコツやって行くことが多かったと思います。
法人の決算書の取引明細も東京に帰ると
毎日少しずつやっています。
この習慣を5年以上継続して、作業が恐ろしく早くなり決算前の作業はわずか半日ずつ二日間で終わりました!
税理士さんには提出用の決算書を作ってもらってますが自分でも損益計算書はもちろん苦手だった貸借対照表も家庭教師をつけて自力で作成可能になりました。やればこのような地味な作業も本当に楽しいです!
さらに税務署の調査などが入った時を想定して
経費についても素早く説明できる書類の整理整頓も進化してすべての経費を2分以内で取り出すことが可能になりました!
ただし、ビジネスを拡大する目的の一つは
少しずつでも税金を多く払い八丈に貢献することにあります。
ですからことさらに
節税するという発想は既に無くなりつつあります。
これでさらに時間的に余裕が生まれました。
レモンビジネスやグリーンポストビジネスに当てる時間が生まれます。