助っ人2
こまち農園も夏になると
ジャングルのように雑草が生い茂ります。
除草剤も使わない
完全無農薬は簡単ではありません。
頼りになる助っ人が現れました!
若手の漁師さんですが
漁が休みの時に
草刈りを、手伝ってもらうことになりました。
ボクもレモン栽培の作業の中で最も苦手な草刈りですがようやく
強力な助っ人が見つかりました!
これで
①灌水
②草刈り
③ゴミ片付け
と負担になる作業がなくなりました!
あとは
じっくり、ゆっくりと
剪定したり、観察したり
楽しみながらの余裕を持った作業が可能になりそうです。
助っ人1
前にも書きましたが
水撒きを手伝ってくれるスタッフが
見つからず
夏の間、一月以上、八丈に滞在することになりました。
来年から、夏は BBQが始まるので
かなり忙しくなるのは必死です。
そこでレモンの作業をできるだけ
楽になるようにしなければなりません。
実家の隣に住んでるシルバー勤務の方に声掛けしましたら、翌日にはシルバー仲間の方で別の近所の方を紹介してくれました。
本当にラッキーです。
御歳80を超える方ですが
キビキビとした動きです。
また一人
強力な仲間が増えました!
BBQ 試食会2
第二階段目の試食会を開きました。
今回は忠G親娘が
大勢友達を連れてきてくれました。
左側のキュートな子が
忠Gさんの娘さんです。
今回は助っ人がいなかったこともあり、
一人ですべて準備しなければならず
かなりプレッシャーでした。(正直)
それでもこれは自分のための
修行だと思い10人前準備しました。
今回でわかったこと。
①牛バラはあまり人気なかったこと。
みんな量よりも質を重視する傾向
野菜も思ったほど食べないようです。
特にタマネギやパプリカは用意したのの
半分で充分
それから
焼そばに至っては
一口も手をつけなかったです。
椎茸おじさんは三分の一で十分でした。
それから来てくれた人のなかには
島内のホテルのスタッフもいました。
業務提携して、送迎車を活用
面白いと思います。
多分、提携したら、
かなり集客につながることは
間違いないでしょう!
あとは
コンスタントに手伝ってくれる
スタッフ。
残念ながら、めぼしい人は見つかりませんでしたが継続してるうちに必ずそれらしき人が現れるでしょう。
グリーンポスト 伐採
グリーンポストの景観を一層
素晴らしくするために
道路側と西側の木の伐採をしてもらいました。
活躍したのは忠Gさん
忙しい仕事の合間に
そして
真夏の暑い中作業してもらいました。
本当に感謝です。
今までカポックやハイビスカスが
鬱陶しく生えていて
いつかは切りたいと思っていました。
やはり小島が見えることが
グリーンポストの売りです。
問題は防犯上の問題
逆に草陰が無くなり
防犯的に良くなるでしょう。
犬のウンコをまき散らす
おやじもこれからは入りづらくなるでしょう。
また、台風
こちらも海側正面は
元オーナーの時代から
被害はなかったので
西側の伐採も
影響ないという判断です。
そしてもう一つの狙い
それはさりげなく
建物そして
このグリーンポストの存在自体をPR
できることにあります。
南原側と都道のちょうど角にあるので
集客の+になることは
間違いないでしょう。
さらに
伐採のメリット
それは
落ちるタネや枯葉
が無くなり
掃除がかなり楽になることです。
限られたスタッフで行っています。
できるだけ
作業を減らさなければなりません。
今回の伐採は
コスパが本当にいいメリットが
いくつもある
素晴らしい取組と自画自賛しています。
一日一日を大切に!
相撲の力士が「一番一番を大切に臨みます」という事を
インタビューで聞きます。
ボクは最近大きな目標はなるべく立てないで
まさに一日一日を大切にするようにしています。
また、別の偉い方も
「次の階段を一段登るために
これでもかってくらい努力するの。
そしたら、目標よりもぜんぜん早く達成できるよ!」
「みんな努力もろくにしないで階段を
二段も三段も一挙に登ろうとするから
転んじゃうの」
また、別の方がこうも言ってます。
「心の奥底の意識(潜在意識)をうまく活用するには信じることが大切です。
だから、デカすぎる目標を立てて信じられなければ達成はないです。
だから、まず、次の一歩。信じられること、確実に出来そうなことに全力を尽くすことです。」
「サラ金から多額の借金してる人が月収100万円を目標とか信じることできますか?
まずは借金を減らすことから、始めるべきです。」
ということで最近は目標とかないですが
その日の「目安」はもってそれを少しずつ
丁寧に終わらせるようにしています。
そうすると何故だかものすごく「運がよくなり
次から次へといい話が来ます」
パッション ピックビジネス
小町檸檬の不作というのは
色々な意味で見直しのいいきっかけになりました。
手間がかからずに
今後成長が期待できるビジネス。
それはズバリ「パッション」です。
レモンに比べて手間が10分の1です。
これには理由があります。
通常の栽培ですと
ビニールハウスで
①受粉作業
②灌水
など火を吹くほど忙しいですがボクには
そんな時間はありません。
ズバリ、路地栽培でほったらかしにします。
当然、ハネダシのようなものですが
無農薬ですので販路はいくらでもあります。
①受粉作業不要「風で自然受粉)
②灌水不要
そして挿木技術を習得しつつあり、
栽培用の適地はグリーンポストファームや
実家の畑など無限にあります。
そして今年のような不作ですと
一袋4000円と驚異的な金額で販売されています。
その半額でもかなりのビジネスになりますね!
ホント!
まぁ、とにかく、やります。
挿木からスタートです。