オレの愛読書 方丈記
コロナの次に起こる試練
大地震
これは都内で木造のアパートを経営するものとして避けては通れないな話だ
NHKの100分で読む名著で解説を聴く機会があった。
世の中は無常であるということを繰り返し主張してる
火災や地震や飢饉に直面して
密集してるところに
家を建てるのがいかにリスクが
あるかを繰り返し
伝えてる
都内密集地に賃貸業を
行ってるものとして
地震で火災のリスク
これはいかんともしがたい
長明の主張はよくわかる
だからリスク分散で
八丈に進出した
常にリスク分散を考える
それが二重拠点の原点だ
1、都内の不動産賃貸業
オレの都内所有物件は9割木造だから
地震が来たらほぼ全滅するだろう
わかってはいるがとても売る気にはならない
だからリスク分散で上のような
マンションを少しずつ購入している
2、八丈での不動産賃貸業
ほぼすべてがコンクリートだから
多分残る可能性が高い
3、八丈での貸し別荘
コロナ禍後選ばれる可能性が高い
僻地
一家族限定
4、八丈での農業
完全予約制(人数制限)
屋外の露地栽培(ビニールハウス取り外し)
のどかな静かな場所
勝組の要素がすべてそろってる!
第二のコロナのようなことは
必ず起きると思って
ビジネスを発展させるのだ