中目黒 売却決定
コロナ禍で勝ち残る人の特徴を
ある飲食店でこの厳しい中で成功している経営者の方が言ってました。
「変化に対応できる経営者」
ボクの東京の不動産賃貸業
ギリギリまで考えうるすべてを行いました。
残念ながら繁忙期でもほとんど内見も入りませんでした。
「苦しい努力しても報われない」(納税日本一の齋藤一人さん)
これは天からの間違ってる(東京で古いアパートを所有し続けること)という
メッセージでしょう。
そして街中の不動産屋を見ても部屋を探してる
客をほとんど見かけません。
リモートワークが定着して家賃の高い都心での生活の無駄にみんな気づいています。
つまり潮時です。
木造のワンルームで特に3点ユニットは
衰退の運命にあるでしょう。
そして中目黒など人気エリアでも
今後ますます厳しくなるでしょう。
さらに地震など火災リスクを
考慮しなければなりません。
ボクが本当に貧乏な時に四苦八苦してローンを通して買った物件。
本当に思い入れはあります。
しかし、先の「変化に対応する能力」が
まさに問われています。
東京にある物件を順番に売る時が来ました。
決断の時です。
そして八丈へのシフト。
八丈の発展、人口増加さらに建築などによる部分的な雇用に全力を尽くす時がきました!