BBQ 火おこし
前回の BBQの試食会では
赤っ恥をかきました。
BBQでビジネスをやろうとする人間が
火をつけられないという
ど素人丸出しをやらかしました!
そんなわけで一人でコソッと火おこしの練習をしました。
活躍したのが写真のウェーバーという会社の火おこしマシーンです。
試食会に参加された方から教えてもらいました。
それから田中さんからいただいた
着火剤
この3点であっという間の5分足らずで
写真のように赤々と火がつきました。
恥ずかしながら、自分一人で
BBQをやるのがなんとこれが初めて!
こんなど素人でもやるのがボクです!
とりあえずこれからドンドン練習です。
失敗を恐れずに楽しく在庫の肉や魚屋を使って
何回もチャレンジして行きます。
試食会 課題
8月28日
島の漁師さんたちと
改めてBBQの試食会をおこないました。
今回で3回目
だいぶ要領はわかってきました。
そしてどうやったら、
少数精鋭で多くのお客様に喜んでもらえるか?
次のようないくつかの課題をクリアにしなければなりません。
課題1
セラミックの皿を使わない
セラミックの皿を使うと洗い物が多くなる
ので使い捨ての紙のを使用する
そして
ゴミ箱をお客様一組に一つずつ設置する
課題2
食洗機の設置又はキッチンのビルトインの食洗機の交換
今までカトラリーは手洗いでしたが
これではいくら時間があっても足りません。
食洗機を整備して
効率化を計らなければなりません。
課題3
火をすばやく確実につける
今まで炭の保存状態が悪く湿気った
炭を使用して火おこしにかなり時間を要してました。
確実に火をつけるために
1、炭の保存を確実にする
2、着火剤の用意
3、メチルアルコールのストック確認
さらに
4、一度に着火するために
より要領のある
火おこし機の導入
5、片付けスタッフ
接客スタッフと分離して
瓶やゴミ出しなどのスタッフと
夜の接客スタッフとの完全に分離する。
今まで夜のスタッフが見つからず
かなり焦っていましたが
よくよく考えると
昼のうちなら片付けと買出し、魚準備のスタッフが活躍してもらえは
夜の負担はかなり楽になります。
幸いそのようなスタッフが見つかりました!
課題4
事故対策
消火機設置
崖転落防止の鉄杭設置
安全看板設置などなど
人面猫と墓参り
一月間の八丈滞在から東京に帰り真っ先に
行ったところ、恩人の墓参りでした。
埼玉県越谷市の永代供養霊園です。
グリーンポストの元オーナーの横屋春男さんと
奥さんの墓参りでした。
命日は7月9日でしたが伸ばし伸ばしになっていったのを思い切って向かいました。
墓前に向かって
「横屋さん、ありがとうございます。
感謝します」
と一言。
墓参りして
いつも驚くこと。
2年前に亡くなられた
奥さんを追うように
横屋さんも
同じ命日の7月9日
これが偶然の一致でしょうか?
ボクはこのことからも
命尽きても
魂は必ず存在すると確信しています。
だからなぜか
今は寂しくないです。
ボクのすぐ近くで
ボクを見守ってくれてるようです。
そういえばグリーンポストに最近人の顔をした
猫ちゃんが遊びに来てます。
誰かに似てます。
そう、横屋さんです。
横屋さんにちなんで
ヨコヤールと名付けました!
ヨコヤールがいつもボクを応援してくれてます!
灌水をやらないシステム構築
ボクはいまだに原始的な農業をやっています。
夏だけはレモンを自分で
撒いています。
そのため、八丈島にわざわざ
夏の一月に張りついていなければならない。
(でももう大丈夫です)
精神的にも体力的にも時間的にも
たいへん非効率な
ことをしていました。
そのため水を撒く人を探したり
本当に苦しい
思いしました。
これはすべて自分の責任です。
つまり、自動灌水装置の勉強を
怠った自分の責任です。
そこで来季から自動灌水のシステム構築を
少しずつやっていきます。
まずは
電気が通っていない
こまち農園に電気の申請をしなければなりません。
それは島内の電気工事屋さんが東電に申請手続きをやってくれてます。
そして
その後の灌水装置の取付
やはり頼りになるのはこの人
自動灌水の装置をで取付てもらうことになりました。
これでまた一つ負担が減り
ました。
不安を減らす法 猫から学ぶ
コロナ禍終結がいつになるかわからず
近隣国の不穏な動き
物価高騰など不安になる要素はてんこ盛りです。
TVなどスイッチを入れたら、ネガティブなことだらけです。
それでも不安をかなり減らす方法があります。
その一つが猫から学べます。
「空を飛ぶ鳥が明日の事を思い煩うか?」
とイエス様も言っています。
猫は今に生きています。
明日のことなど考えることなどまるでないでしょう。
今心地よい場所、今心地よい姿勢、今感じたい態度を自由に表現しています。
また、潜在意識活用で有名なジョセフマーフィーも次のように言っています。
「覚えておいてください。
私たちは常に二人の盗人に挟まれています。
過去と未来という盗人です。
どちらを気にしていても何も成し遂げることはできません。
多くの人が何年も前の恨み、怒り、心の傷を忘れずにいます。
また、未来に不安を抱いて生きてる人もたくさんいます。
老い、病気、不確かな老後、死などに怯えて生きてる人も沢山います。
わ
あなたが求めてるよいものは過去にも未来にもなく今、すべてここにあるのです。」
ということで
ボクは明日の事は考えずに
今日できることに集中しています。
ものにも声をかける
レモンに声をかけると
成長がよくなるという話は前回しました。
実はものにも魂があるのではないか
最近はかなり確信に近いものを感じます。
このことを証明するような実験が
アメリカの有名な大学で行われて
実証されてるようです。
食パンをジプロックで
保存します。
そして
片方には「ありがとう」という
ポジティブな言葉をマジックで書きました。
もう一方には「バカヤロー」
というマイナスの言葉をマジックで書いたようです。
「ありがとう」の食パンはカビが生えるのがかなり遅かったようです。
一方、「バカヤロー」の食パンはカビが生えるのが非常に早くカビだらけになったそうです。
ボクはこの話を聞いて最初は信じませんでしたが
この話に対して確信を持たざるを得ないことが最近起きています。
自分が接するすべてのモノに「ありがとう」という習慣がいつの間に身につきました。
例えば
使ったコップ、洗濯物、掃除機、携帯電話、
ピアノ、ソファー、お皿などなど
とにかく声をかけると不思議と
部屋の内部が整ってきました。(以前のボクの部屋に比べて)
そして以前にも増していい事が次々に起きてます。
あまりにつきすぎてるので、
少し自慢になってしまうので割愛します。
「ありがとう」がなんとなく言った方がいいことくらい誰でも知ってます。
でも何故最近のボクと他の人と結果がちがうのか
?
それは
①心から効果を信じてる
②「ありがとう」をいう回数の違い
ボクは録音を聞くことも含めて少なくとも
100回はありがとうと一日に言います。
やはり徹底的にやるか否かでせんせんか
結果がちがうでしょう。
レモンに声をかける
人が見たらびっくりする
ボクの奇癖
こまち農園のレモンに
「ありがとう」と声をかけます。
信じない人がいまだに多いようですが
レモンなど植物にも魂が
あるのは確実でしょう。
奇跡のリンゴで有名な
木村秋則さんもリンゴ一株一株に
「ありがとう」と声をかけるといいます。
効果があるから、つまり、人の愛をリンゴも感じるのでしょう。
そんなわけで
レモン一本一本にボクも
「ありがとう」と声をかけます。
そして猫のように撫でるようにしてます。
そのように声をかけられたレモンたちは
親の愛をたくさん受けた人の子のように
すくすく育ちます。
そして一度はカイヨウ病(枯葉がたくさんできる病)にかかったレモンも新芽が
どんどん出てきました!